毎年開催している衛生管理講習会の前段で、今年は犯罪被害者支援センター「すてっぷぐんま」から講師を招いて講演を頂くことになった。
講師の依頼を済ませ、会場となる保健所の許可を得るべく吾妻保健所の担当のK氏に「保健所の講義の前に被害者支援センターの講演を組み込みたいので、よろしいでしょうか?」とお伺いを立て「二、三日中にご返事をお願いします。」と保健所から帰ってきた。
即日K氏から連絡があり「先方は、講演を引き受けてくれましたよ。何かお話が通じていた様子です。」
えっ・・? あっ!
「そうなんです。講師の依頼は済ませてあります。会場の使用許可が欲しかったので・・。余分な仕事をさせました。ホントに申し訳ございません。一言足りなかったです(猛省)」
今年から担当となったK氏には勿論の事、前任者のM氏にも組合に対する暖かな親近感を感じる。行政との距離が確実に縮まっている事を実感した。