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2024年6月10日
Vol.21 309号【一言足りなかった】
毎年開催している衛生管理講習会の前段で、今年は犯罪被害者支援センター「すてっぷぐんま」から講師を招いて講演を頂くことになった。 講師の依頼を済ませ、会場となる保健所の許可を得るべく吾妻保健所の担当のK氏に「保健所の講義の前に被害者支援センターの講演を組み込みたいので、よろし...


2024年6月8日
Vol.20 308号【哀愁の吾妻線】
演歌の題名にあっても不思議じゃないと思う。 JR東日本の中でも代表的な赤字ローカル線で、常に廃線議論に挙げられる。名湯草津の玄関駅となっている事で存続しているが、この路線で高校に通う生徒も大勢いて、私もその一人だった。今は八ッ場ダムとのセットで駅も路線も新しくなった。そんな...


2024年6月7日
Vol.19 307号【縒り合わせる】
赤と白の絵の具を混ぜるとピンクになる。赤い糸と白い糸を縒り合わせると、それぞれの色は混ざる事なく一本の糸になる。 組織同士の協力は、混ざり合い違う色になる事ではなく、それぞれの特色を生かし太い糸になる事が基本論理だと思う。この組合には、学校、保健所、金融公庫、指導センター、...


2024年6月5日
Vol.18 306号【問題解決能力】
人は社会生活を送っている限り常に問題が付きまとう。故に問題を解決する能力は重要だと思っている。 世紀の十連休が終わり耳にしたニュースが、退職代行サービス。自分の進退を他人に代行させ、頭を下げさせるとは、まるで理解できない。...


2024年6月3日
Vol.17 305号【残る言葉 その1】
「どんな汚れ役ができるのか 憎まれ役になれるのか」 遠回りして入った美容学校で楽しい学園生活を送りましたが、遠回りした分、就職に苦労しました。4店舗5店舗と断られる中、拾っていただいたのが前橋支部の故・金子邦夫先生でした。...
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