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6月26日
Vol.31 319号【再開するまでやります】
「今年も去年も何もできないし、楽だからこの役を引き受けてくれないか?」 「どうせ何にもできないし、いいよ。楽だもんね。」 こんなやる気のない役替わりの言葉をよく聞くまでになってしまった。 先日、群馬の風物詩である「どんど焼き」が早朝に行われた。準備は地元の祇園祭を取り仕切る...
6月24日
Vol.30 318号【活躍する役員さん】
太田支部の若い支部役員さんの発案で、TMモードの受講証明書を支部で発行する旨を聞いた。「なるほどね」と興味を持っていたところ、TMが延期になり時間的な余裕ができたので、県の組合で発行する運びになりました。企画をそっくりお譲り下さりありがとうございました。...
6月23日
Vol.29 317号【密が懐かしい】
高三の夏。部活が終わり生活リズムの切り替えを出来ないでいた夏休み。 「青森のねぶた祭りに行こ!」思い付きで、渋川駅から青森行きの寝台列車に一人で乗った。宿を予約したわけでなく、青森駅前で泊まれる宿を紹介してもらった。当然相部屋。写真が趣味の輩が部屋を占拠し、撮影スポットの情...
6月21日
Vol.28 316号【おっ!大変だぁ!】
飲み会の席で、誰かがビールのグラスを倒してしまったら、どんな状況になりますか? 同席している人は、真っ先に目の前にあるおしぼりをサッと差し出し、こぼれたビールが広がるのを防ぎます。そして、誰かが店から布巾を借りてきます。誰かが濡れた食器を片付け、誰かがテーブルを拭きます。誰...
6月20日
Vol.27 315号【様々な来店スパン】
新聞のお悔やみ欄に顧客の名前が掲載されると、「二度とお見えにならないなあ」と悲しみと共に今までの感謝の気持ちがこみ上げる。 しばらく見えなかった顧客にスーパーでばったり会った。帽子を取って坊主頭が伸びた姿を見せてくれた。癌の手術も無事に成功し退院したそうだ。髪が伸びたら来店...
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