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6月2日
Vol.16 304号【銀河鉄道の夜】
この物語に接する機会があった。二人の少年が「本当の幸い」を求めて白鳥座の北十字星と南十字星までの星を鉄道で巡る話だ。 サソリは毎日小さな虫を食べていたが、今度は自分がイタチに食べられそうになり井戸に落ちて溺れてしまう。「こんな事なら食べられてしまった方がイタチの為になった。...
5月31日
Vol.15 303号【ティッシュは受け取ろう】
街頭で配られているポケットティッシュを受け取らずに通り過ぎる人を想像してみよう。私には何の違和感もない。この作業をするまでは。 イオンモール高崎で、アカデミー作品の展示をした。美容技術を社会に向けて発信し、美容組合のPR推したことを「ZENBI11月号」にも掲載していただい...
5月30日
Vol.14 302号【五年、遊んでねぇ】
群馬県コンクールが閉会し、選手の控室で、五回目の全国大会を決めた選手に、 「サイドが甘いって、審査員の先生に言われたなぁ。」と声をかけた。 「そうっすねぇ。あと四か月で何とかします。ただ、もう四か月しかねぇっす。」 初めて全国大会に挑戦する選手が隣で聞いていて、...
5月28日
Vol.13 301号【この場をお借りして】
一昨年から県の事業として「ヘアカラーの使用済みアルミチューブ回収」を始めました。元々は太田支部で支部事業として続けていた事業で、支部の運営費に充てていたとも伺っています。その事業を、全国大会開催の一助となればと、支の収益を投げ捨てて、県での事業展開を提案していただきました。...
5月26日
300号 スペシャル
ぐんび組合報300号を記念し、これまでの組合報を使用して「300」の文字を作りました。保存してあった過去の資料に目を通すと、そこにはその時代の理事長の思いや組合の伝えたいことが記されていました。そこで今回は「理事長の部屋」を拡大し、理事長の思いをよりフランクに、より率直にお...
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