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11月23日
Vol.42 330号【自分で!】
孫が散らかっているおもちゃを片付けていた。 「えらいねぇ。じいちゃんも手伝ってあげるね。」と、手を出したら、「自分でやるの!」と、怒りだし、片付けたおもちゃを、また散らかして、初めから片づけだした。 そう言えば、ちっちゃい子供って、興味津々に何でもかんでも手を出してきま...
7月17日
Vol.41 329号【なんくるないさぁ】
新前橋駅のトイレにスマホを置いたまま会議の会場へ行き、気が付き忘れ物センターへ連絡すると「駅にありますよ~」と。 お祝いの引き出物を石和温泉駅へ置き忘れた時は、ゆうパックで戻ってきた。 渋谷のユニクロのレジに財布を置き忘れ時は、新年会や二次会をすませ、帰りに寄ったら「これで...
7月11日
Vol.40 328号【+-ゼロ?いや絶対+】
隣には母娘が座っていた。途中から乗車した女性が前の席に座るや否や、二席を「ドーン!ドーン!」と勢いよく倒した。私と少女の前の席だった。テーブルに置いてあった飲み物が倒れそうになった。白髪交じりのポニーテールに黒地にピンクの水玉のリボンの頭を揺らし、背中を背もたれにガンガンと...
7月9日
Vol.39 327号【骨の髄から昭和人間】
階段の踏み面は平らだと思い込んでいた。まさか両端が斜めの台形状になっているとは・・・。階段を下りている時に、その斜めの面に足を降ろしてしまった。転倒を避けるために、ギクッとなった状態のままで踏ん張った。 翌朝、病院で「典型的な下駄骨折ですね」と言われた。...
7月7日
Vol.38 326号【ご近所同士で大騒ぎ】
いわゆる隣保班が18軒ある。毎年、春はBBQ、秋は鍋で交流を深めていた。それを3年ぶりに再開した。一軒一人ではなく家族全員が参加する。今回は、0歳から90歳まで48人が参加した。コロナで休止している間に3軒増えたので、新人たちの紹介もしたのだが、その間に葬儀のお手伝いとかで...
7月5日
Vol.37 325号【植木屋】
学校内に植えてある伸び放題の木や、隣の水路からフェンスを越えて伸びてくる木が、気になって仕方がない。こうなったら、ご想像のとおり、自分で切る。 一応一通りの許可を得て、剪定作業の準備に入る。車に脚立と、充電式の生垣バリカンとチェーンソーを詰め込み、とりあえず学校倉庫に持ち込...
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