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6月5日
Vol.18 306号【問題解決能力】
人は社会生活を送っている限り常に問題が付きまとう。故に問題を解決する能力は重要だと思っている。 世紀の十連休が終わり耳にしたニュースが、退職代行サービス。自分の進退を他人に代行させ、頭を下げさせるとは、まるで理解できない。...
6月3日
Vol.17 305号【残る言葉 その1】
「どんな汚れ役ができるのか 憎まれ役になれるのか」 遠回りして入った美容学校で楽しい学園生活を送りましたが、遠回りした分、就職に苦労しました。4店舗5店舗と断られる中、拾っていただいたのが前橋支部の故・金子邦夫先生でした。...
6月2日
Vol.16 304号【銀河鉄道の夜】
この物語に接する機会があった。二人の少年が「本当の幸い」を求めて白鳥座の北十字星と南十字星までの星を鉄道で巡る話だ。 サソリは毎日小さな虫を食べていたが、今度は自分がイタチに食べられそうになり井戸に落ちて溺れてしまう。「こんな事なら食べられてしまった方がイタチの為になった。...
5月31日
Vol.15 303号【ティッシュは受け取ろう】
街頭で配られているポケットティッシュを受け取らずに通り過ぎる人を想像してみよう。私には何の違和感もない。この作業をするまでは。 イオンモール高崎で、アカデミー作品の展示をした。美容技術を社会に向けて発信し、美容組合のPR推したことを「ZENBI11月号」にも掲載していただい...
5月30日
Vol.14 302号【五年、遊んでねぇ】
群馬県コンクールが閉会し、選手の控室で、五回目の全国大会を決めた選手に、 「サイドが甘いって、審査員の先生に言われたなぁ。」と声をかけた。 「そうっすねぇ。あと四か月で何とかします。ただ、もう四か月しかねぇっす。」 初めて全国大会に挑戦する選手が隣で聞いていて、...
5月28日
Vol.13 301号【この場をお借りして】
一昨年から県の事業として「ヘアカラーの使用済みアルミチューブ回収」を始めました。元々は太田支部で支部事業として続けていた事業で、支部の運営費に充てていたとも伺っています。その事業を、全国大会開催の一助となればと、支の収益を投げ捨てて、県での事業展開を提案していただきました。...
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